南魚沼産コシヒカリ

南魚沼産コシヒカリのおいしいワケ

越後山脈にひときわ異彩を放つ、険しき山岳信仰の山、霊峰八海山。雪解け水をたたえながら、魚沼盆地の中央を脈々と流れる、清流魚野川。
豪雪の苦難を強いられてきたこの地で、人と自然が見事に調和し、結実させたものがあります。
南魚沼産産コシヒカリ。
滋味豊かな土壊と清洌な雪解け水が、項点を極める米を磨きあげました。
「天恵」とも言える自然環境と、幾多の先人の努カによって育み培われてきたふるさとの米。
私たちの願いは、この米をお召し上がりになる皆様にとって、第二のふるさとでありたいということ。
そんな大きな夢を持って、新たな米づくりを進めています。

その1:清らかな雪どけ水
おいしい米づくりに欠かせない最大の要素のひとつとして、「水」があげられます。
旧塩沢町の北部では、魚野川と登川が合流し、それらに注ぎ込む多くの枝川が流れています。これらの水源は、冬季に降り積もった雪です。清らかな雪解け水は、水質に優れ、安定した水量で田園を潤します。しおざわコシヒカリの生育には欠かすことが出来ません。

その2:温度差が味を磨く
稲は日中光合成の働きを盛んに行い、夜間は安静状態の中でエネルギーを蓄積します。登熟期の昼夜温度差が大きいほど登熟が良くなり、美味しいお米が出来ます。コシヒカリの登熟期は8月上旬。この頃の魚沼地域は、盆地特有の現象で気温が高く、夜間は放射冷却により気温が下がります。上質のコシヒカリを育む上で、旧塩沢は理想的な気象条件を満たしています。

その3:優れた農業技術
旧塩沢町の農業技術が世界的に評価された史実があります。明治26年(1893年)の国際博覧会(開催国:アメリカ合衆国)で、旧塩沢町吉里地区の米が表彰され、賞状には「高品質で優れている」と記されていました。このことは、当時から旧塩沢町の農業技術が最先端にあったことを裏付けています。現在では、毎年、各農家ごとに食味試験や農業指導を実施し、クオリティの維持・向上に努めています。

 
 
 

  南魚沼パワーリサーチ